744: 名無しさん@HOME 投稿日:2011/07/22(金) 16:45:24.63
のほほんと活きている私には十分な修羅場。
友人が結婚して私も披露宴に呼ばれた。
新郎・新婦とも同じ会社だったが、新郎側の同僚として、失言の多いダメ男の
A太郎も呼ばれていた。
A太郎は新婦に気があり、未練タラタラの様子で、酔うにつれ新婦の悪口を
大声で叫び始めた(尻軽、浮気者、自分も誘われた、などのいいがかり)
周りの男性同僚は、あ~あ、いつもの酒癖の悪さが出たって感じで知らん振り。
女性の同僚と、やばいよね?問題が起きる前に私達であいつを追い出そうか、と
相談してたら、振り袖姿の新婦のお姉様がお酌をしにA太郎に近づいて行った。
...と思ったらビール瓶をテーブルにドン!と置いて、A太郎のコメカミに
げんこつをゴリゴリと押し当て、
「ねぇ、せっかくの披露宴だから、もっと好意的にできませんかねぇ~」
「解った?お行儀よくできる?できないなら出てってもらうけど」
その間、痛みで悶絶するA太郎。
会場の目はこの二人に注目。
新婦のお姉さんは地元のミス◯◯に選ばれた事もある、しとやかな美人。
その美しい和装の女性が、A太郎が持ち上がりそうな勢いで、げんこつグリグリ。
結局A太郎は「ごべんなひゃい」と大人しくなり、披露宴が終わる前に自分から
新郎新婦に「申し訳ありませんでしたっ」と謝罪して出て行った。
奴のせいで新婦が何か疑われていないか心配だったが、後で聞いた話によると、
新郎両親は、両家の挨拶で新婦のお姉様をみて惚れ込み、あんな奇麗な子が娘に
なってくれたら良かったのに、と「悪気は無いが」時々嫌みを言ってたらしい。
でも披露宴の凶暴な姿をみて、その発言が消えたと喜んでいた。


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